正心調息法のやり方
 正心調息法とは、「正心」と「調息」とが、表裏一体となって健康と長寿、幸福を実現する健康法です。
○正心
  正しい心の使い方です。正しい心の使い方はたくさんありますが、この調息法ではその中から次の3 つを選びました。これは呼吸法を行う際にはもとより、生活全般で実行しなければなりません。
 ◎物事をすべて前向きにとらえる。
 ◎感謝を忘れない。
 ◎愚痴をこぼさない。

 「
人の心にはそれぞれの波長があり、その波長に合ったことが起こる。愚痴をこぼす人には愚痴の種がついて回るし、感謝を忘れず物事を前向きに考える人には不可能も可能になる」と考え、これを「心の使い方」と説明しています。
 
○調息
  これは一種の呼吸法です。昔から日本には、数多くの呼吸法があります。中でも効果の高いといわれるものは腹式呼吸である。という共通点があります。
 しかし、そのいずれもが不完全であり、この呼吸法の方法を研究し、実行した結果、長所、短所を見極めながら、ほぼ完全に近い形で結論づけたものです。

1,姿勢
○背筋をまっすぐに伸ばして座る。正座、椅座、あぐらと、いずれでもよい。椅座の場合は背もたれにもたれず、両ひじも肘掛けに乗せない。あぐらの場合は座布団を二つ折りにして、尻の下に敷く。

※重要 利き手を上に、両手のひらで丸いボールを優しく包むように組む。両手甲が垂直になり、親指を除いた4本の指はそろえる。

          これを鈴の印という (写真下)


○病気などで座れない人のみ、仰臥(仰向けに寝る)でもよい。この場合、両腕を体側に伸ばし、手の平は下側に向けて敷き布団につける。

2,息法(呼吸法)
○吸息(きゅうそく)鼻から静かに息を吸い込む。胸一杯に肺底まで吸う。
○充息(じゅうそく)吸い込んだ息を下腹(丹田)に押し込む。その際に肛門をギュとしめて
          丹田に力を込め、息を止めたま ま数秒ないし十秒位はこらえる。
○吐息(とそく)  肛門の力を緩めて、鼻から静かに息を吐き出す。腹の力を静かに抜い
          て、腹をへこませる。
○小息(しょうそく)小さな息をひとつする。
          以上を1日最低25回繰り返します。

○静息(せいそく) 一番最後に丹田に軽く力を込めたまま、静かにゆっくり10回普通の呼          吸をする。

※私個人としては、最初丹田に力を込めるやり方が理解出来ませんでした。
 先日、初めて先生にお目にかかったときに、丹田は、へそ下数センチのお腹と背中の真ん中にある(すなわち体の中心)と考えるようにと教わりました。
 そこに意識を集中してやると比較的うまくいくような気がします。参考までに。

想 念
 調息の間にイメージするのが、この呼吸法の大きな特徴です。
○吸息・充息の間「丹田に宇宙の無限の力が収められた。全身に満ち渡り、全身がまったく健康になった。○○病が治った!」
○吐息の間   「全身がきれいになった。全身の細胞が若返った」

 ○○病を□□に変え、更に△△と変え、各5回づつ合計で25回以上繰り返します。まったく病気がない人は「全身の細胞が健康になった」と25回繰り返します。
 もちろん25回は最低限度であって、何回やっても構いません。また25回を連続して繰り返さなくても、一日で何回かに分けて合計で25回になるようにしても構いません。
内 観
 
想念を心の目で視るようにします。たとえば、胃腸の病気で悩む人では、すっかり治って好物をおいしそうに食べている姿をイメージします。

 想念と内観により調息法の際、目には見えないが、宇宙のエネルギーが体内に集まり、目標に向かって放射されると考えます。
 科学信仰者には頭から否定されそうですが、先生は自分の体ですべて実証済みと泰然としておられます。自分の老化現象や前立腺肥大症、白内障等の病気を治した経緯は自著に詳しい。

 正心調息法の実習会も行われているようなので、首都圏の方は下記に連絡されると詳しい日時等を知らせていただけると思います。

連絡先 東京都江戸川区西葛西5−8−7−303
    真和界 柿内氏まで 電話 03−3686−6052

 私個人としては、最初は軽い病気(便秘とか口内炎等)で調息法を試してみると良いとおもいます。
その上で、効果を自分で確かめてみると、ますます正心調息法は有効に作用してくると思います。
 また、充息の際○○病は治ったのところは、
○○病は治った!治った!治った! 
というように、ありったけの想念を強く送り込むと効果が高くなります。