深沢さんにお会いして

塩谷先生の著書に登場する世田谷の深沢朗子さんにお会いした。世田谷の閑静な住宅街に御夫婦2人でお住まいになっておられる。大変物静かで上品な話し方をなされて一緒にお話をさせていただいていると何ともいえず安らいだ気持ちになってくる本当に素敵な方であり、先生の本には先生が交霊会を行った際に先生の奥様の膝に全く別の場所にあった観音様の像が突然現れた、という話で紹介されその仏像をお預かりしている方として紹介されているし正心調息法を行い、いろいろな効果が現れていることでも書かれているようである。

深沢さんと塩谷先生の出会いはまだ先生が世田谷で医院を開業しているときからのことであるとうかがった。深沢さんの子供達も成人し結婚なされてなんとなく生き甲斐を失ったようなぼんやりしていることの多い生活を送っていた時に小さな新聞広告が目に留まった。そこには医院で人を求めているという求人広告であった、深沢さんはかねがね何か人様のお役に立つことが出来はしまいかと考えていた矢先で、お医者様のお手伝いなら人様のお役に立てるかもとさっそく応募したそうである。

何人もの応募者があり結果は後日電話でお知らせいたしますとのことであったにもかかわらず、塩谷先生は面接が終わった後、深沢さんを医院の中を案内しここはあなたのお部屋、ここはなになに、ここは・・というふうに説明されて・・・きっと先生はその時点ですでに深沢さんにお決めになっていたんでしょう。
後日談になりますが先生は深沢さんに”あなたは自分で新聞の募集欄を読んだつもりだろうけれど、読まされたんだよ、世の中には偶然はないんだから”とおっしゃったそうです。

深沢さんが医院をお手伝いされてから、いろんなことを先生に教わったとおっしゃってました。
先生は毎日患者さんが来る前の待合室に入り、患者さんがここで順番が来るまでにでも、どんどん病気が治るようにと祈っている姿、薬一服、針一本打つにも心を込めて、この薬がこの針が患者さんを良くするんだ!と念じながら行うようにと病院スタッフにおっしゃっていたそうです。
患者さんは待合室で待っている間に、今日は先生に5つの病状を訴えようと思ってきたのが、2つ3つは症状が消えて本当治ってしまう人が多くいたという話をつけ加えておきます。
先生の講演会や先生にお会いした後は体調が良くなると云う話はよく聞きます。プラシボなのか気のせいか真偽はわかりませんけれど、そう感じる人々が多いことは事実だと思っております。

深沢さんは先生が世田谷で閉院するまでご一緒に働かれていたそうで閉院後も先生とはずっとおつき合いがあり、もちろん正心調息法を行っておられ数々の効果をご自分で体験なされておられます。
深沢さんは正心調息法を行うと、一度の調息法で症状の7から8割は改善されますねと嬉しそうにおしゃっておりました。
正心調息法で効果がみられない方もおられるようですけれど、正心調息法の効果が現れるには?とお尋ねしましたところ
一番にはまず正心調息法で必ず治る、効果が現れると信じることだとおっしゃってました。疑う心はやはり効果が現れにくくなる最大の原因であるとおっしゃってます。
このことは正心調息法を行って効果が現れている方の共通の意見です、どうもいろいろ聞いてみますと効果が現れるには、とにかく信ずる、理論や理屈でなく純粋に信じる気持ちを渙発させることが重要なようですね。

深沢さんは”どんなことでも自分が思い描いていることはいつかは現実となって現れるみたいですね、私はそれを実感しています”と優しく微笑みながらおっしゃっていたのが印象的でした。
本当にお話ししているだけで癒される方だなと思い先生の生命線療法の継承者だということも納得いたしました(生命線療法(まな手)による治療は現在一般の方には施されておりません、人間には本来自分で自分を治す力を有しているという先生のお考えに添ってだと思います)

また機会があれば是非お会いしたい一人だと感じました。

                             正心調息法HP 管理人